自分という存在を
愛で満たすようにするといい。
逆に、この論法で生きていると
自分を愛で満たせないときは
幸せが見つからない
ということになるね。
実は、検証してみると
わかるんだけど
自分を愛で満たすとは
「自分のそのまんまを認めて
受け入れてやる」
ということなのね。
例えどんなに
世界があなたを批判しようとも
例えどんなに
社会があなたを蔑もうとも
例えどんなに
周囲があなたを攻撃しようとも
例えどんなに
家族があなたを理解できなくとも
例えどんなに
愛する相手が
あなたを受け入れなくとも
「世界と本気で向き合うなら」
答えは自分の中にある、と
覚えておくといいんだ。
外には見つからないから。(^^)
すべては
あなたの鏡であることを知れば
これらは
自分が観ているものや
自分が考えているものから
出て来た結果なのよ。
それだけのことなんだ。
この負のスパイラルから
抜け出すには、
一体どうしたらよいか。
先ずは自分を
「絶対に」責めないことね。
そして
自分自身と向き合いながら
自分のできることから
スタートするんだ。
他の人を見てちゃ駄目だよ。
自分の魂が
何をホントに望んでいるか？
自分の喜びとは何なのか？を
「常に」考えながら
そうやって、ひとつひとつ
問題をクリアしていく。
そうすると、
次第に身体も
心も一体となって
自分自身を喜びで満たすことが
出来てくるのを
実感することが
できるようになるから。
なぜ、人は
自分と向き合うことを怖れるのか。
ひとりになるのが
怖いからなんだよ。
でも、ひとりになるのを
怖がっていたら
いつまでたっても
ひとりにはなれないからね。
なってみたら分かるけど
ひとりになるって
実はひとりじゃないんだよ。
ひとりになると
自分との深い出会いに導かれ
愛に満たされ
多くの人と
交わることができるようになる。
それこそが、人生の真実であり
本当の生きることの
始まりと言えるんだよね。
やってみるしかないんだ。
愛を知ることは
自分を知ること。
そこに行く方法は
たくさんあるけれど
自分と出会うことから
逃げないこと。
多分、不完全な自分を
受け入れることが
みんな、苦手なんだよね。
トマトもきゅうりも
綺麗なカタチだけ売ってるから。笑
カタチがいびつなのが
本当の自分だということを
理解して受け入れ
そこに喜びと奇跡を
見出すようになると
世界が変わるんだよね。
Muran
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Photo©️中村ユタカ
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