【不安な時代の心得】

人を不安にする情報が多い昨今です。

何かが襲って来る、とか。

備えをしておけ、とか。

もう終わりだ、とか。

そういう時の心構えがあります。

まず、最初に「自分」に返ってください。

自分の感じることだけで世界を満たすんです。

他の人と繋がっていないと心配。

そうやって、ほかの人から

情報が入って来ますが

その情報に正否の判断は必要ないです。

先ずは自分の感覚だけになることです。

そこに一度戻るんです。

あなたは、今問題なく

毎日を過ごしているなら

不安を必要とはしていないはずです。

怒りも本来なら必要としていないはずです。

だったら、世の中に対して

怒ることになる情報を

入れないようにすることです。

日本が危機であるかどうか?

それは確かに重要な質問です。

でも、本当にどうなるのかは

誰にも予見できません。

ほとんどの専門家も

知識人と思われるニセモノも

予見はできないのですから。

必ずそうなるかどうかは

わかりません。

だから、今のあなたにできることは

あなた自身を

先ずは取り戻すことです。

自分の感覚を敏感にした上で

世の中の不安や扇動に

いたずらに流されない体質を作ることです。

これが何より重要です。

人々が不安になる情報を

シェアしないことです。

本当のことを土台に

自分のアタマで考えることです。

そうすると

自分のなかで、どの道を行けばよいかが

定まって観えて来ます。

その道をひとりで歩くんです。

最初はまず、ひとりで歩くんです。

自分の松明を持って

足元を照らしながら

ひとりで歩くしかないんです。

そこに出会った人と

協力することができれば

その輪は広がっていくはずです。

それが、やがてはチカラとなります。

あなたのチカラとなり

多くの人のためのチカラとなり

コミュニティのチカラとなり

国のチカラとなります。

一度、とにかく

自分というひとりになること。

それが、今の時代

本当に大切なことです。

別に賛同する必要はありません。

確信がある人だけ、心してください。

自分の羅針盤を信じられるように

先ずはひとりになることが

今、何より大切なのです。

Muran

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Photo©中村ユタカ

Daisuke Muranaka conducting Mahler “Das Lied von der Erde” with Mrs. Nikkanen in Tokyo , Kioi Hall 2015

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